わしょーのブログ

小売業界に内定した大学生。ニュース記事、マイブーム等自由気ままに投稿します。

バイトをただ惰性でやるな -初編-

大学生時代のアルバイト、

自分の選考分野をそのまま活用しているとか

それを実践してるとかならともかく、

コンビニとか飲食店とかのお金稼ぎメインで

やっている人って結構と思います。

 

学業の時間を割いているわけですから、

バイトの時間ですら将来のために

何かしらを学ぶ場にしたり

学業とは全く違うスキルを

つける場にしたいですよね。

 

今回は私の経験談を含めて

お話ししたいと思います。

 

大学生初のバイトは「コンビニ」

大学生2年生時に始めました。

その時はやっぱりお小遣い稼ぎの目的だったので

特に何も考えずレジ打ちも接客も

淡々とやってました。

まぁバイト自体もしんどいし

クラスの他のバイトやってない人から

どんどん学業のスキルで離されていくのを感じてました。

そんな自分が他の人より長けていたのは

「大きく、通る声」

「自分に興味を持ってくれた人への対応」

でしたが、これが転機を呼びました。

 

 

 

別のバイト先からスカウト

アパレルの店長から声をかけられ

「一緒に働きたい」って急に言われました。

たまに来てるお客さんだったんですけど、

ほぼ初対面に近い状態で急に声かけられるなんて。

理由は、

「こんな大きな声で挨拶してる奴はコンビニバイトでは見たことない」でした。

確かに大学生のコンビニのアルバイトぐらいでは珍しかったかもしれませんが...

まぁその服屋に対しての憧れもあり、やることにしました。

  

ってな感じで前置きだけで初編は終わりにします。