わしょーのブログ

小売業界に内定した大学生。ニュース記事、マイブーム等自由気ままに投稿します。

大学生時代に食費を浮かせるためにしていたこと

自分は大学生時代、

特に会社を設立していたわけでもなく、アルバイトでお金を稼いでいました。

コンビニでやっていたので、月7~8万ぐらい。

(一時期掛け持ちしていた時は14~15万ぐらい)

 

服を買ったりたまにそっと出かけることが好きだったので

削るところとしては食費でした。

そんな自分が大学生時代にやっていた

食費を浮かす方法を紹介します。

※今回は健康面はほとんど無視しています。

 

アルバイト先でのまかない

自分の場合はバイト先がコンビニで、

そのバイト先は廃棄をその店内限定で飲食可能でした。

(持ち帰りありにすると、何かあったときに雇う側が責任を取る羽目になるため)

週3ぐらい夕勤帯にアルバイト入っていて、

休憩時に夕飯として一回、退勤後にも一回食べていました。

自分の場合は基本1日2食だったので、週に14回と考えたときに

6回は食費が浮いていたことになります。

コンビニの廃棄じゃなくても賄い付きのバイトとか結構強いと思います。

 

飲み物は基本、水かスーパーのオリジナルブランド

地方の大学に住んでいたので水道水もそこまで汚くなく、

自分は水筒にそのまま水を入れて持って行ってました。

水筒に水道水っていうのに抵抗持つ人結構いるとは思いますが、

お茶のパックを水道水で戻して水筒にもっていく人は

まあいるじゃないですか。

お茶パック入れてるかの問題でやっていることはさほど変わりないのかなと...

コーラもたまに飲みたくなったので、

その時はイオンとかのOBの2リットル買ってました。

これが安くて100円くらいですからね。

コンビニとかのOBではないジュースって

値段がスーパーでの同じ商品の1.5倍くらいするじゃないですか。

ほとんど手を出してなかったですね。

 

卵かけご飯がごちそう

これはあのひろゆきさんもどっかで言ってた気がします。

極限におなかがすいたときって、どれだけみすぼらしいものでも

ごちそうに感じてしまう考え方。

そのためには家に食材はあまり揃えておかないようにしておく必要があります。

(あるのは米、パスタ、乾麺、卵、最低限の調味料とか調理が必要になるもの)

バイトが休みの時にはそこまで進んで料理をしているわけではなかったので、

一日中映画とかみてて1食しか食べない日とかよくありました。

卵一つ当たり20円弱、ごはん80~100円と考えれば、120円ぐらいですよ。

(自分は米を実家から送ってもらっていたのでもっと安かったはずです。)

 

これをやっていてよかったのが、

「食費が浮く」

「ほとんど太らない」

「たまに友人とかと行くちょっとした外食が本当においしくなる」

ってことでした。

ちなみに卵かけご飯には麺つゆ入れて食べるのがおすすめです。

 

最後に

あまり前月より食費がどのくらい安くなったとか算出しないほうがいいと思います。

今月は食費含めて全出費でどのくらい使ったかさえ理解しておけば。

あと「今月はキャベツでどうにかやり過ごすか」とかいう人いるじゃないですか。

それと同様、上記のような考え方を「抑制」ってとらえてしまえば

あまり長くは続かないと思います。

他人の生活と比較することなくこのような生活を普通にしてしまえば、

気づいたらそこまでお金使ってないってなるだけです。

あくまで食費をかけていないだけなので、貧乏ってわけではないですよね。

慣れれば案外悪くないですよ。

 

※何度も言うますが、今回は健康面は無視しています。