「健康である」とは??
私が過去に働いていた企業では禁煙を推奨していた。
その理由がそう、
「健康」であるためにってことらしい。
最近イオンでも就業45分前からの喫煙防止なんて話題になってましたね。
目的として、においがクレームになるからそれを防ぐというのがあったが
従業員の健康ってのも一つ挙げられていた。
ここで一つ疑問が。
掲題のとおり「健康である」とは??
表向きではこんなこと言っているがどうだろうか。
本当に従業員の健康を重視するならば
「深夜勤務」だって問題だろうし。
添加物いっぱいの商品の予約をたくさんゲットしろなんて言わないだろう。
※ノルマがかけられれば大体の人は自己犠牲しています。
結局はこれらの健康維持を企業が進めていくのは
ほとんどがイメージ戦略という目的でしかない。
実際に働いている人が健康なんて二の次ってわけだ。
たばこを吸わない人であっても、
添加物がたくさん入っている食品をたくさん食べていたり、
深夜になってでも働かされていたり残業させられていたり、
果たしてそれが健康に気を遣っている企業なのだろうか。
そして万人も、結局は「健康」というあいまいな基準のものを保とうと、
何かしらの制限をしているだけであって本当にすべての項目において
健康にベストを尽くせているわけではない人が大体と思うわけだ。
だから自分にとってのベストは何なのかは自分自身で見つめていかなければならない。
私にとってはたばこを吸っている時間だってストレスの緩和になるし
ある種の健康だって思っている。