わしょーのブログ

小売業界に内定した大学生。ニュース記事、マイブーム等自由気ままに投稿します。

ZONE新フレーバー(2021年2月22日 日記)

もともとエナジードリンクは好きだし、

気になってもいたので

仕事終わりに思わず買ってしまいました。

 

「ピーチのような味がして美味しかった!!」

 

f:id:washo0920:20210222105609j:image

 

他のエナドレと同じように

目が覚めるかはあんまり…

期間限定だと思うのでよかったらぜひ!!

バイトをただ惰性でやるな -後編-

中編ではアパレルのバイトで学んだことをお話ししましたね。

今回は後編ということで、

アパレルで学んだことをコンビニのバイトで取り入れてみた話をします。

 

コンビニでのお客さんの「真のニーズ」

 この手の仕事でよく上げられる話、

「あの客、態度悪かった」

これをストレスに感じることよくあると思います。

じゃあ態度が悪かったってのをもう少し具体的にしてみましょうか。

 

 ① 「ありがとう」って言ってくれなかった

 ② ため口

 ③ 高圧的な態度 

 ④ 理不尽なクレーム etc..

 

ってな感じですかね。

 

どうでしょうか。

個人的には①が圧倒的に感じることが多かったかなと。

じゃあ①についてお客さん目線で考えたときにどうですか??

ちょっと具体的にしてみましょう。

 

 ①-1 純粋に商品を買うことに夢中で、挨拶までに気が回らなかった

 ①-2 出勤退勤などの時間に追われている

 ①-3 (複数人で訪れる場合)その人に意識が言っている

 ①-4 普段からそういう人(ヤンキー・不良みたいな)

 ①-5 「お客様は神様」姿勢むき出しな人 etc...

 

こんな感じですかね。

具体的にしてみるとどうですか??

①-1、2、3(あわよくば4)の人たちのこと考えると

結構許容できたりしないですかね。

接客メインとで売り上げを出しているところならまだしも、

コンビニとかスーパーとかの場合って商品を買うことメインなので、

悪気があって挨拶をしてないとかではないと思ったんですよね。

 

こんな感じでお客様の真のニーズが何なのかを考えると

考え方とかが変わってストレス軽減にもつながるのかなと思います。

 

すべての人に対して「ありがとうございます」という気持ちは必要か

上記で挙げていた①-1、2、3以外の人、

これらの人ははっきり言ってどうしようもないです。

その人自身をを接客で自分が変えるなんてほぼ無理な話ですし、

こちらが臨機応変に対応して合わせるしかありません。

何ならそこまで真摯に向き合う必要があるのかも疑問です。

大体このような人って接客する前からそのような人って判断できたりします。

 

自分は

 ・「この人絶対に態度わるいでしょ」って心の中で断定する

 ・それを断定した上で7割ぐらいのホスピタリティで対応する

 ・対応しているうちの雰囲気で、いい人だと思った人には9割の対応

 ・嫌だと思った人には5割ぐらいのホスピタリティで最低限の失敗はしない

 ・嫌だと思った人があいさつもしてこなかったらテキトーに挨拶する

っていうのをやってました。

 

「この人絶対に態度わるいでしょ」って心の中で断定する

ってやって逆にいい人ならギャップ萌えと同じ原理で悪い気もしないですし。

嫌だと思った人があいさつもしてこなかったらテキトーに挨拶する

っていうのでクレームにしてくる人がいたら、時代遅れのバカだと思って

あとは上に対応してもらえばいいって考えでやってました。

実際にクレームになったことは全くなかったです。

 

いかがだったでしょうか。

繰り返しになりますが、ニーズを考えるということが

自分のストレス軽減にもなりうるということです。

ストレス軽減ができた分、

パフォーマンスを発揮すべき場で高パフォーマンスを出すことができたりします。

自分を棚に上げるわけではありませんが、

アルバイトの時間もこのように考えてやってみることで

有意義な時間・機会になると思います。

 

親身になってくれる人の温かさ(2021年2月21日 日記)

12時間勤務を現状つらく感じてしまっていることを

現場の作業長に思わず吐露してしまいました…

 

「慣れるまでは数ヶ月かかる、

 それはこういうシフト上どうしようもない。

 でも本当に辛かったら適宜休んでも

 自分らがどうにかしてやるから」って

 

自分が所属している部門の上司より

心強く感じました。

もし辞めるってなった時に心残りになりそう…

 

極度の疲労(2021年2月20日 日記)

2月から交代勤務ということで

12時間勤務4勤2休

夜勤昼勤交互にやっているのですが、

とにかくきついのと、

プライベートで使える時間がかなり減っていて、

辞めようか少し悩んでいます。

 

上記のような働き方をこれからしようとしてる方、

少し慎重に考えた方がいいかもです。

私はお勧めしません。

国保の支払い確認(2021年2月19日 日記)

転職を機に嫁が会社を辞め、

国保の支払いがどのくらい来て、

自分の会社の扶養に入ったときに

どのくらい支払いになるのか

市役所に確認しに行きました。

 

やっぱ正社員として働いてから辞めると

それなりに金額来るんだなと実感しました…

バイトをただ惰性でやるな -中編-

前回はアパレルの店長にスカウトされるまでのお話をしましたね。

今回はそのアパレルのバイトのお話をします。

このとき、バイトは掛け持ちしており

コンビニ週2、アパレル週2〜3

で入っておりました。

 

「真のニーズ」を聞き出す & 満たす仕事

そのアパレル店の服はネームバリューはあり、

機能性も物によってはあったりするものの、

パーカー1つが9000円とか、

アウターは15000円から30000円のものもあったり。

正直他のところで買えば機能性考慮したって

もっと安く買えます。

 

じゃあどうやって売るか、それは

「ニーズを満たすものを提供する」

「接客してお客さんとの距離を縮める」

っていうのが売上を出すポイントになります。

そうは言っても、その場に来たお客さんと

何の会話するのかって話ですよね。

 

お客さんも何かしらの理由があって

店内に入ってくるわけです。

純粋にそのお店に

買いたいものがあるってのも理由。

ネームバリューから興味があってきたのも理由。

何か服が欲しいと思ってとりあえずきたのも理由。

友達についてきたってのも理由。

店内に入ってきてる地点で何かしらは

お話しできるネタはあるわけですよ。

 

ネタがあればきっかけ作りはできますから

あとは話をどんどんしていけば良いってことです。

 

「ニーズを満たすものを提供する」ってのは

別のその店内の商品だけの話ではないと思います。

たとえものを買ってくれなかったとしても

良い接客がきっかけで

「次の服買う時はここで買おう」とか

「今度友達に勧めてみよう」とか

思ってもらえたら以降の売上になる可能性がありますから。

 

「片っ端から声をかけること」への疑問・苦悩

そうは言っても商売をしているわけですから、

売上を出さなければ意味がありません。

そのお店では

「店内に入ってきた全ての人には

    5秒以内に話しかけろ」

っていうのがありました。

 

バイトとして入っていて

ニーズを満たすってことを重視していた自分としては

これにすごく疑問を感じていました。

人によっては

「全く話しかけられたくない」

「自分で全て考えてきめたい」

って人も少なからずいるわけです。

最終的にこの考えとお店の考えで相違があり

アパレルは一年間ぐらいで辞めました。

 

でもこのバイトをきっかけで

日々「ニーズ」というものを意識するようになりました。

 

ってな感じで中編はこの辺で終わります。

 

 

バイトをただ惰性でやるな -初編-

大学生時代のアルバイト、

自分の選考分野をそのまま活用しているとか

それを実践してるとかならともかく、

コンビニとか飲食店とかのお金稼ぎメインで

やっている人って結構と思います。

 

学業の時間を割いているわけですから、

バイトの時間ですら将来のために

何かしらを学ぶ場にしたり

学業とは全く違うスキルを

つける場にしたいですよね。

 

今回は私の経験談を含めて

お話ししたいと思います。

 

大学生初のバイトは「コンビニ」

大学生2年生時に始めました。

その時はやっぱりお小遣い稼ぎの目的だったので

特に何も考えずレジ打ちも接客も

淡々とやってました。

まぁバイト自体もしんどいし

クラスの他のバイトやってない人から

どんどん学業のスキルで離されていくのを感じてました。

そんな自分が他の人より長けていたのは

「大きく、通る声」

「自分に興味を持ってくれた人への対応」

でしたが、これが転機を呼びました。

 

 

 

別のバイト先からスカウト

アパレルの店長から声をかけられ

「一緒に働きたい」って急に言われました。

たまに来てるお客さんだったんですけど、

ほぼ初対面に近い状態で急に声かけられるなんて。

理由は、

「こんな大きな声で挨拶してる奴はコンビニバイトでは見たことない」でした。

確かに大学生のコンビニのアルバイトぐらいでは珍しかったかもしれませんが...

まぁその服屋に対しての憧れもあり、やることにしました。

  

ってな感じで前置きだけで初編は終わりにします。