わしょーのブログ

小売業界に内定した大学生。ニュース記事、マイブーム等自由気ままに投稿します。

親身になってくれる人の温かさ(2021年2月21日 日記)

12時間勤務を現状つらく感じてしまっていることを

現場の作業長に思わず吐露してしまいました…

 

「慣れるまでは数ヶ月かかる、

 それはこういうシフト上どうしようもない。

 でも本当に辛かったら適宜休んでも

 自分らがどうにかしてやるから」って

 

自分が所属している部門の上司より

心強く感じました。

もし辞めるってなった時に心残りになりそう…

 

極度の疲労(2021年2月20日 日記)

2月から交代勤務ということで

12時間勤務4勤2休

夜勤昼勤交互にやっているのですが、

とにかくきついのと、

プライベートで使える時間がかなり減っていて、

辞めようか少し悩んでいます。

 

上記のような働き方をこれからしようとしてる方、

少し慎重に考えた方がいいかもです。

私はお勧めしません。

国保の支払い確認(2021年2月19日 日記)

転職を機に嫁が会社を辞め、

国保の支払いがどのくらい来て、

自分の会社の扶養に入ったときに

どのくらい支払いになるのか

市役所に確認しに行きました。

 

やっぱ正社員として働いてから辞めると

それなりに金額来るんだなと実感しました…

バイトをただ惰性でやるな -中編-

前回はアパレルの店長にスカウトされるまでのお話をしましたね。

今回はそのアパレルのバイトのお話をします。

このとき、バイトは掛け持ちしており

コンビニ週2、アパレル週2〜3

で入っておりました。

 

「真のニーズ」を聞き出す & 満たす仕事

そのアパレル店の服はネームバリューはあり、

機能性も物によってはあったりするものの、

パーカー1つが9000円とか、

アウターは15000円から30000円のものもあったり。

正直他のところで買えば機能性考慮したって

もっと安く買えます。

 

じゃあどうやって売るか、それは

「ニーズを満たすものを提供する」

「接客してお客さんとの距離を縮める」

っていうのが売上を出すポイントになります。

そうは言っても、その場に来たお客さんと

何の会話するのかって話ですよね。

 

お客さんも何かしらの理由があって

店内に入ってくるわけです。

純粋にそのお店に

買いたいものがあるってのも理由。

ネームバリューから興味があってきたのも理由。

何か服が欲しいと思ってとりあえずきたのも理由。

友達についてきたってのも理由。

店内に入ってきてる地点で何かしらは

お話しできるネタはあるわけですよ。

 

ネタがあればきっかけ作りはできますから

あとは話をどんどんしていけば良いってことです。

 

「ニーズを満たすものを提供する」ってのは

別のその店内の商品だけの話ではないと思います。

たとえものを買ってくれなかったとしても

良い接客がきっかけで

「次の服買う時はここで買おう」とか

「今度友達に勧めてみよう」とか

思ってもらえたら以降の売上になる可能性がありますから。

 

「片っ端から声をかけること」への疑問・苦悩

そうは言っても商売をしているわけですから、

売上を出さなければ意味がありません。

そのお店では

「店内に入ってきた全ての人には

    5秒以内に話しかけろ」

っていうのがありました。

 

バイトとして入っていて

ニーズを満たすってことを重視していた自分としては

これにすごく疑問を感じていました。

人によっては

「全く話しかけられたくない」

「自分で全て考えてきめたい」

って人も少なからずいるわけです。

最終的にこの考えとお店の考えで相違があり

アパレルは一年間ぐらいで辞めました。

 

でもこのバイトをきっかけで

日々「ニーズ」というものを意識するようになりました。

 

ってな感じで中編はこの辺で終わります。

 

 

バイトをただ惰性でやるな -初編-

大学生時代のアルバイト、

自分の選考分野をそのまま活用しているとか

それを実践してるとかならともかく、

コンビニとか飲食店とかのお金稼ぎメインで

やっている人って結構と思います。

 

学業の時間を割いているわけですから、

バイトの時間ですら将来のために

何かしらを学ぶ場にしたり

学業とは全く違うスキルを

つける場にしたいですよね。

 

今回は私の経験談を含めて

お話ししたいと思います。

 

大学生初のバイトは「コンビニ」

大学生2年生時に始めました。

その時はやっぱりお小遣い稼ぎの目的だったので

特に何も考えずレジ打ちも接客も

淡々とやってました。

まぁバイト自体もしんどいし

クラスの他のバイトやってない人から

どんどん学業のスキルで離されていくのを感じてました。

そんな自分が他の人より長けていたのは

「大きく、通る声」

「自分に興味を持ってくれた人への対応」

でしたが、これが転機を呼びました。

 

 

 

別のバイト先からスカウト

アパレルの店長から声をかけられ

「一緒に働きたい」って急に言われました。

たまに来てるお客さんだったんですけど、

ほぼ初対面に近い状態で急に声かけられるなんて。

理由は、

「こんな大きな声で挨拶してる奴はコンビニバイトでは見たことない」でした。

確かに大学生のコンビニのアルバイトぐらいでは珍しかったかもしれませんが...

まぁその服屋に対しての憧れもあり、やることにしました。

  

ってな感じで前置きだけで初編は終わりにします。

大学生時代に食費を浮かせるためにしていたこと

自分は大学生時代、

特に会社を設立していたわけでもなく、アルバイトでお金を稼いでいました。

コンビニでやっていたので、月7~8万ぐらい。

(一時期掛け持ちしていた時は14~15万ぐらい)

 

服を買ったりたまにそっと出かけることが好きだったので

削るところとしては食費でした。

そんな自分が大学生時代にやっていた

食費を浮かす方法を紹介します。

※今回は健康面はほとんど無視しています。

 

アルバイト先でのまかない

自分の場合はバイト先がコンビニで、

そのバイト先は廃棄をその店内限定で飲食可能でした。

(持ち帰りありにすると、何かあったときに雇う側が責任を取る羽目になるため)

週3ぐらい夕勤帯にアルバイト入っていて、

休憩時に夕飯として一回、退勤後にも一回食べていました。

自分の場合は基本1日2食だったので、週に14回と考えたときに

6回は食費が浮いていたことになります。

コンビニの廃棄じゃなくても賄い付きのバイトとか結構強いと思います。

 

飲み物は基本、水かスーパーのオリジナルブランド

地方の大学に住んでいたので水道水もそこまで汚くなく、

自分は水筒にそのまま水を入れて持って行ってました。

水筒に水道水っていうのに抵抗持つ人結構いるとは思いますが、

お茶のパックを水道水で戻して水筒にもっていく人は

まあいるじゃないですか。

お茶パック入れてるかの問題でやっていることはさほど変わりないのかなと...

コーラもたまに飲みたくなったので、

その時はイオンとかのOBの2リットル買ってました。

これが安くて100円くらいですからね。

コンビニとかのOBではないジュースって

値段がスーパーでの同じ商品の1.5倍くらいするじゃないですか。

ほとんど手を出してなかったですね。

 

卵かけご飯がごちそう

これはあのひろゆきさんもどっかで言ってた気がします。

極限におなかがすいたときって、どれだけみすぼらしいものでも

ごちそうに感じてしまう考え方。

そのためには家に食材はあまり揃えておかないようにしておく必要があります。

(あるのは米、パスタ、乾麺、卵、最低限の調味料とか調理が必要になるもの)

バイトが休みの時にはそこまで進んで料理をしているわけではなかったので、

一日中映画とかみてて1食しか食べない日とかよくありました。

卵一つ当たり20円弱、ごはん80~100円と考えれば、120円ぐらいですよ。

(自分は米を実家から送ってもらっていたのでもっと安かったはずです。)

 

これをやっていてよかったのが、

「食費が浮く」

「ほとんど太らない」

「たまに友人とかと行くちょっとした外食が本当においしくなる」

ってことでした。

ちなみに卵かけご飯には麺つゆ入れて食べるのがおすすめです。

 

最後に

あまり前月より食費がどのくらい安くなったとか算出しないほうがいいと思います。

今月は食費含めて全出費でどのくらい使ったかさえ理解しておけば。

あと「今月はキャベツでどうにかやり過ごすか」とかいう人いるじゃないですか。

それと同様、上記のような考え方を「抑制」ってとらえてしまえば

あまり長くは続かないと思います。

他人の生活と比較することなくこのような生活を普通にしてしまえば、

気づいたらそこまでお金使ってないってなるだけです。

あくまで食費をかけていないだけなので、貧乏ってわけではないですよね。

慣れれば案外悪くないですよ。

 

※何度も言うますが、今回は健康面は無視しています。

 

 

「資格取得」を一概に否定できない件

「資格持ってたって仕事に役立つかは別」

ってよく言われます。

まさしくその通りだと思います。

資格持ってる割には大したことない人も

見たことあります。

 

ただ、自分もいくつか資格取得しようとしているのですが、

最悪受からなかったとしても、合格するために

「原理原則を理解しながら学習」すれば

それは確実に身になるからいいなって思っています。

合格したらしたで職務経歴書とかに書けるわけですし。

資格取得ってモチベーション形成としては効率的だとも思います。

 

何年かとかで更新かける必要のある資格とかもありますよね。

あれは付け焼刃とかで何とかなる問題じゃないですからね。

逃げ道ないと思います。

 

短いですが、資格取得も「知識習得」という意味合いで考えれば

とても意味のあるものではないかというお話でした。