わしょーのブログ

小売業界に内定した大学生。ニュース記事、マイブーム等自由気ままに投稿します。

コンビニの接客嫌いが実際におこなった考え方の変化

 久々の投稿になります。コンビニのアルバイトが4連勤でなかなかブログの方に顔を出すことができませんでした...。コンビニのアルバイトは3年間行っており、明日、大学の卒業と同時期ということで最後の出勤となります。今思えばよく続けてこれたなと思います。

 

 コンビニのアルバイトをしていて一番ストレスがたまるのって「レジ業務」じゃないのかなと思います。やっぱ態度の悪いお客様って結構多いわけですよ。挨拶をしてこないとか普通で、顔見知りでもないのにタメ口とか使う人とか良くいるわけです。しかしそれを「そういうものだから仕方ない...」って考え方で解決する必要もないと思うわけですよ。私も当初はレジでの接客が苦手だったのですが考え方を変えることで特になんとも思わなくなりました。ということで私が実践した2点のことをご紹介したいと思います。

 

1.お客様に期待しない

 お客様がコンビニに来られる理由って何でしょうか??大半は商品買って足早に会計済ませたいと思うんですよね。そんな人に店員に対する挨拶や態度を求めるのはどうなんですかね。お客様がホスピタリティを求めているっていうことはコンビニじゃあまりないと思いますが。なので挨拶やコミュニケーションをとろうとしてくれるなどの敬意を示してくれるお客様はむしろボーナスぐらいの考え方をした方がいいかと思います。

 

2.接客に差をつける

 逆にホスピタリティを求めてないお客様って店員の挨拶とかもあまり聞いてないと思うんです。極論言ってしまえば挨拶が無くたって気にしてないと思うんですよね。だからってしないと他のお客様からの視線もあまりよく見られなくなるので、最低限のオペレーションをやってそれなりの挨拶をやればいいと思います。その代わり、先ほど述べた店員に対して敬意を示してくれるお客様には精一杯の接客をします。そういうお客様ってこっちが精一杯やった分だけの反応をしてくださる場合が多いです。

 この考え方が納得できない人に問いかけますが、店員に敬意を示してくださるお客様とそうでないとお客様の両者に対する店員の接客が同じなのはどうなんでしょうか?私だったら敬意を示してくださるお客様に申し訳ない気持ちになりますがね。そうじゃない人には必要最低限のことをすればいいと思いますが、皆さんはどう思いますか??

 ちなみにこのやり方はルーキークルーにはあまりお勧めしません。ちゃんとレジオペレーションができつつ、良いと認められる接客ができるようになってからやることをお勧めします。

 

最後に

 自画自賛するわけではないですが、アルバイトだろうがこのように自分なりに納得できる形にして実践したりしている人の方が、何も考えずただマニュアルだの店長の言われた通りにだのでやっている人より魅力的な気がします。賛否両論あると思いますが意見等々あれば遠慮なくお願い致します。